パートナービザ申請開始してから申請代を支払うまで、どのような情報を書いていくのかを中心に、私が戸惑った内容も一緒に書いています。
パートナービザ申請を考えている方や、申請開始する方に向けて書いています!
- 私はVISAに関して専門的な知識があるわけではなく、経験した内容や調べたり教えて頂いた事を書いているだけなので、ビザが必ず降りるという保証はございません。
- 私たちの状況と異なる方の場合は、申請内容も異なる可能性があります。
- 経験談の1つとして参考程度にお使いいただけたら嬉しいです。
私たちの申請時の状況はこちらでご確認ください。
※私は2021年6月末に申請を開始しています。
申請開始
New applicationからパートナービザ申請を行います。
Family
↓
Stage 1 – Partner or Prospective Marriage visa(300,309/100,820/801)を選択して進めていきます!
1ページ目
1ページ目は規約と条件に同意の上チェックして次に進むと2ページ目へ。
2ページ目
- オーストラリア国外にいますか?⇒No
- 私はオーストラリア国内容から申請しているのでNo。
- 実質的なビザを保持していますか?⇒No
- ワーホリや学生ビザをお持ちの方はYesです!
- 私の場合は観光ビザのブリッジンぐビザだったのでNoで理由など詳細を記入する必要がありました。
3ページ目
- パスポート情報や生まれた場所など個人の内容を記入
- 彼との関係を選択
- De Facto(事実婚)
- Engaged(婚約)
- Married(結婚)
- いつ交際が始まったか?(いつかや付き合い始めたかわからない私たちは出会った日を書きました。)
- 日本の市民ですか?他の国のパスポートは持っていますか?などYES/NOで答えていきます。
- 他の身分証明書はありますか?という質問ではYesにして日本の運転免許証を記入しました。
- 過去12か月以内にオーストラリアビザの健康診断を受けましたか?という質問はない場合はNo。
- 私は観光ビザ取得のために受けていたのでYesにしてHAPのIDを記入する必要がありました。
- HAPのIDを記入することで過去の診断内容が適用されて免除になる場合があります。
4ページ目
名前、誕生日、パスポート情報など確認のページになります。
正しい情報を記入していた場合はYesを選択して次に進みます。
※5ページ目はスキップされます。
6ページ目
- このページでは現在住んでいる住所等記入していきます。
- オーストラリアから申請している方は、オーストラリアを選択。
- 住所の他に電話番号やメールアドレスも記入します。
7ページ目
第二段階の永住ビザの時の連絡先を記入する。
8ページ目
私(申請者)に直接送信される内容を許可する人はいますか?という質問。
- 私はYesを選択して、彼の情報を記入しました。
- 彼の名前、住所、電話番号、メールアドレス
9ページ目
家族もこの申請に含まれますか?という質問。
※10ページ目はスキップされます。
11ページ目
オーストラリアに来ていない家族はいますか?という質問で、オーストラリア人の彼も戸惑った質問でした。
この家族はfamily unit(世帯)と表現されおり、これには両親やきょうだいは含まないので注意!
自分の子どもが国外にいる場合はYesで詳細を記入していきますが、子どもがいないのでNoを選択して進みます。
12ページ目
- ここで家族の情報を記入していきます。
- 名前、性別、生年月日
- 結婚してるかしてないか、離婚してるなど当てはまるものを選択
- 結婚や離婚をしている場合はその日付を記入する。
- 関係性を選択する(父、母、兄弟など)
- 現在住んでいる国
- Immigration status⇒オーストラリアに住んでいない限りotherを選択する。
- 左下のAddから1人ずつ記入していきます。
13ページ目
- 彼(スポンサー)の情報を記入します。
- 名前、性別、生年月日、パスポート情報など
- 追加資料として運転免許証と出生届の情報を記入
※14ページ目はスキップされます。
16ページ目
彼の家族情報を記入します。
17ページ
Police check(無犯罪証明書)が必要になりますよ~!的なことが書いてあるので特に何も記入することなく読んだら次に進みます。
18ページ目
Relationship(2人の関係性)についての質問です。
- 関係⇒事実婚のためDe Factoを選択
- 事実婚の関係となった日付⇒同棲の開始日にしました。(この日から1年以上経過してない場合は申請が出来ません。
- スポンサーは血縁関係や養子縁組の関係にあるか?
- スポンサーに直接あった事はあるか?
- 初めて会った日
- 最初のデート場所
- スポンサーとの関係は本物ですか?
- 事実婚のパートナーとして共有生活で互いに関与しているか?
- 一緒に暮らし始めた日付
- 一定期間(共有生活をする約束をしてから)スポンサーと離れて別々に住んでいたか?
- 力の強制なしに自由にスポンサーとの関係を結んでいるか?
- 関係性の詳細(文章にて記入する)
- 経済面について。
- 家庭の性質について。
- 社会的な側面について。
- 互いに協力や約束してる内容について。
- 2人の関係の発展について。
18ページ目は、2人の関係性について沢山書いていくページになります!
文章で答える質問は5つありますが、簡潔にわかりやすいようなるべく短く読みやすいように書いてみました。(文字数は2000字以内です。)
※証拠書類などが提出できるのは、この申請書の提出後(申請料の支払い後)になります。
19ページ目
From888を書いて頂く方の情報を記入する。
名前、性別、生年月日、私(申請者)との関係、職業、どのくらい知っているか(年数)、住所、電話番号、メールアドレス
※From888を先に申請前にお願いして書いてもらうとスムーズに進めることができます。
20ページ目
以前に結婚していたり、事実婚していた方はいるか?
21ページ目
スポンサーは以前に結婚していたり、事実婚していた方はいるか?
22ページ目
連絡があった場合通訳は必要ですか?
23ページ目
- 過去10年間に累積で12ヵ月以上住んでいた国はあるか?
- ある場合は記入する。
- 過去10年間に12ヵ月未満で訪問した国はあるか?
- 旅行など数日だけ訪れた国も記入する。
24ページ目
- ビザのキャンセルはした事あるか?
- オーストラリア入国やビザを拒否されたことはあるか?
25ページ目
文字宣言で全てYES/NOで答える質問です。
(基本的には)全てNoです。
26ページ目
パートナービザ申告の内容です。
(基本的には)全てYesです。
27ページ目
宣言内容です。
(基本的には)全てYesです。
次に進むと今まで記入した1~27ページの内容がずらーっとででくるので確認が終了したらSubmitして支払いページとなります。
申請料支払い
申請料について
2021年6月まではA$7715でしたが、2021年7月よりA$7850となりました。
支払い方法について
支払い方法のおすすめは絶対にBpay(銀行支払い)です。
なぜなら手数料が無料だからです!!
私たちは年度末に申請したためか、なぜかBpay(銀行支払い)ができなくなっていたため、仕方なく1番手数料の低いPayPalで支払いました。
手数料にA$78もかかってしまいました…
いちを手数料についてまとめておきますね。
- Master Card 1.40%
- VISA 1.40%
- AMEX 1.40%
- ダイナースクラブ 1.99%
- JCB 1.40%
- Pay Pal 1.01%
※2021年6月情報。
申請料が高額のため手数料も高くなってしまうので、手数料が無料のBpay(銀行支払い)がおすすめです!
まとめ
私たちが申請した内容をそのまま記事にしてみましたがいかがだったでしょうか?少しでも参考にできる部分があれば嬉しいです。
私のインスタでもパートナVISA申請について少しシェアしてます☆質問がありましたらインスタのDMで送っていただければ、分かる範囲でのお答えできますのでお気軽にメッセージ下さい♡
パートナーVISAの申請で必要なことや提出した資料などについては以下の記事でまとめてみました。